ワインの名産から種類まで、これを読んだらあなたもワイン通?

ワインは非常に奥の深いお酒で楽しむためにはそれなりの知識も求められます。
ちょっと敷居が高いように感じるかもしれませんが決して難しい知識は必要ありません。
名産地や種類、基本的なことを知っておけば十分に楽しめます。日本でも一大ブームを巻き起こしたワインについて改めて学んでみるのも面白いのではないでしょうか。

・ワインの名産について

ワインの名産を生産量から見てみると上位はイタリア、フランス、スペインと続きます。どこもワインが有名な国としてお馴染みです。
やはりワインはヨーロッパのお酒といった感じでしょうか。
この3ヶ国だけで世界中のワインのおよそ5割近くが生産されています。
生産量世界一のイタリアのワインは日本でも人気を集めるようになり身近な存在になりました。イタリア独特の地ブドウを使って作られたワインが主流で代表的なものはサンジョヴェーゼやキャンティなどでしょう。
2位のフランスはワインの国としても知られワインと言えばフランスというイメージの方も多いはずです。ロマネ・コンティやカベルネ・ソーヴィニヨンなど世界的に有名な高級ワインも多く作っており、ワインを楽しむならフランスは絶対に外せない国です。
3位のスペインはワインのイメージがあまりないかもしれません。しかし非常に多くのワインを生産していて特に近年めざましい伸びを見せています。中でもカヴァと呼ばれるスパークリングワインが有名で、一般的なワインではなく炭酸の入った爽やかなワインを楽しみたいならスペイン産スパークリングワインがおすすめです。

・ワインの種類について

ワインの種類というと赤・白・ロゼの3つが思い浮かびますが厳密に言うとこうした種類の分け方はしていません。
実際のワインの種類はスティルワイン・スパークリングワイン・フォーティファイドワイン・フレーヴァードワインの4つに分けられています。
スティルワインは非発泡性ワインのことで私達がイメージする一般的なワインのことです。赤ワインも白ワインもロゼも基本的にはこのスティルワインに該当します。
スパークリングワインは文字通り炭酸の入ったワインでシャンパンもスパークリングワインの1種です。フォーティファイドワインはワインをベースにしてブランデーなどを加えています。そのためアルコール度数が一般的なワインよりも高く、コクの深さが特徴的です。スペインではこのフォーティファイドワインが有名で人気も集めています。
フレーヴァードワインはスティルワインに果汁や甘味料、香辛料などを加えることで味・風味を付けています。カクテルの原料に使われることもあり、気付かぬうちに飲んでいることも多いでしょう。
また、ワインと言えばぶどうが原料ですがぶどう以外の果物で作ったワインはフルーツワインと呼びます。

・ワインの選び方について

ワインは価格帯も広く種類も豊富なのでどれを飲めばいいのかわからなくなってしまいがちです。
ではどうやってワインを選ぶべきなのでしょう。
よく言われるのが肉料理には赤、魚料理には白という選び方です。
好みの問題もありますがたしかに赤ワインは肉料理に合う味ですし、魚料理には白ワインが合います。料理と一緒にワインを楽しむならまずはこの点を抑えておけば失敗も減らせます。
次に味の違いによる選び方ですが赤ワインは白ワインに比べて少し渋みが強く出ます。渋みが苦手という方は白ワインが適しているでしょう。
ただし白ワインにも甘口、辛口と種類がありますが事前に確認することがポイントです。これに加えて炭酸入りがいいならスパークリングを、炭酸無しならスティルワインなどを選ぶのが基本です。
最後に価格ですが、やはり高級ワインは味も良くワインの素晴らしさを存分に楽しめます。とはいえいわゆる高級ワインは安くても5,000円以上しますから普段から日常的に飲むのはなかなか難しいと思います。
特別な日には高級ワインを、普段はもっと値段の安いワインを飲むのがちょうどいいでしょう。