ショック。適量の飲酒が健康に良いのは間違いだった

「酒は百薬の長」と昔から言われ、よく医者も「ほどほどの飲酒なら、ストレスを解消し、体にもいいですよ」と太鼓判を押してくれる。
  
1993年に米国保健科学協議会が各国の諸研究を集約してまとめた「Jカーブ効果」説というものがある。
「適量のお酒を飲んでいる人の全死亡率は、まったく飲まない人、また飲み過ぎる人に比べると最も低い」というもので、
人種・民族を越えて世界共通の傾向だという。日本では厚生労働省が定めた「健康日本21」の中で、個人差があるとしながらも推奨している。
  
だが、クリスティー博士らは、この「Jカーブ効果」に十代な誤りがあったことに気付いた。
「過去の論文の多くが、病気が原因で禁酒している人々のことを考慮の対象から除外している」というのだ。
博士によると、酒を飲まない人々の中には次の事情の人がいる。
  
(1)糖尿病や心血管疾患などの病気で医師から禁酒をさせられている人。
  
(2)そのほかの病気を患ったり、もともと体が弱かったりして酒を飲めない(あるいは飲まない)人。
  
こうした人々は早死にする可能性が高いのに、酒を飲む人と全死亡率を比較する際、統計に反映されてこなかった。
そこで「病気による飲酒」を考慮しない論文をすべて除外し、残りの論文を改めて分析し直すと、
「適量の飲酒が、酒を飲まない人より健康的で長寿をもたらす」という結果は得られなかった。
これまで酒好きを喜ばせてきた多くの研究は、最初から「統計ミスに」によるものだったというわけです。
  
  
●「酒を飲むから健康」ではなく「健康だから酒を飲める」
  
クリスティー博士は「病気による禁酒を考慮しなかったことが、禁酒の健康への影響を見誤らせてきました。
また、適度な飲酒のおかげで健康になるという見方も、原因と結果を取り違えています。健康だからお酒を飲めるわけで、
その逆ではありません。過剰に酒を飲むとアルコール依存症になることを考えると、ほとんどの人にとって飲酒量は少ないほどよいのです」と語る。
  
また、今回の研究で、もっとも健康に良い「適量の飲酒」は「10日ほどにアルコール1ドリンク未満」だとわかった。
「1ドリンク」とは、医学用語で約10グラムのアルコール量をいう。ビールなら中ビン半分、
日本酒なら0.05 合にあたる。これでは、ほとんど飲まないに等しいではないか。
  
米の健康医療紙「ヘルスニュース」2016年3月31日号では、クリスティー博士の論文の紹介とともに、
専門家たちのコメントも載せている。米ボストン大学のカーティス・エリソン教授は「人や動物の実験でも、
適度な飲酒(特にワイン)が動脈硬化や冠動脈疾患のリスクを下げることが科学的に証明されている」と反論した。
一方、カナダ・トロント大学のダナ・ラナ教授が「飲酒に有益な効果があることは認めるが、乳がんなど様々な病気のリスクが高まるなど、
効果が相殺されることも確かだ」と賛成するなど、専門家の間で評価が分かれている。
  
つまり、適量のお酒を飲んだ方が良い。というのは間違いであって、健康な人が適量に飲んでいるから良いのである。
ですが、少し飲んだからといって健康被害があるわけではなく、1日1〜3杯だったら問題ないそうです。
  
  
でも・・・それでもお酒が好き!
せっかく調べたけど、懲りずに楽しみたいというわがままなブログです。笑

お酒を楽しむために気をつけたいこと

今年も、残りあとわずか。

忘年会のシーズンを迎えていますが、みなさんお酒を飲みすぎていませんか?

お酒が大好きで毎晩飲む方。週末の仕事終わりだけ、自分へのご褒美にお酒を飲む方。仕事で、日常的にお酒を飲まなければいけない方。

色々な方がいらっしゃると思います。

それはそうと「ブラックアウト」って知ってますか?

ブラックアウトとは、アルコールの過剰摂取によって
記憶の中枢を司る「海馬」という部分が麻痺してしまい。
記憶に障害が出てしまうというものです。

飲み会などの席にいると、同じ話を何度も繰り返す人や
普段は温厚なのに強い口調になる人、いろんな症状があるようです。

そして飲み会の翌日、よく聞く言葉があります。

「昨日の記憶がない。」

「記憶がないなんて、そんなこと、ありえない!」と思っていたのですが、
気づけば自分も同じようなことを口にしていました。。

お酒が飲めるようになり、毎晩飲み歩いてた頃のことです。

盛り上がっていて楽しかったせいか、いつもよりハイペースにお酒を摂取していました。

いつもであれば、朝方決まった時間まで飲み、タクシーで自宅まで帰宅する。
というのがお決まりのパターンになっていたのですが、その日は何故か、目が覚めるとそこは自宅でした。

友逹から「大丈夫?」との連絡。

「昨日の記憶がない・・・」

まさか、自分がその言葉を口にするとは思わなかったなぁ。。

お酒で記憶を無くすなんて迷信だと思っていたのですが、本当に起こる話だったのです。

ブラックアウトというものは、実際に誰でも起きるものです。

一度ブラックアウトすると、症状が慢性化しやすくなってしまい。

少量のお酒でも、ブラックアウトするようになるんだとか。

ブラックアウトの怖いところは、自分は記憶のない状態であっても、
普通に会話をしていたり、場所を移動していたりすることです。

調べてみて、たしかに・・・と思いました。

ドラマや漫画の世界みたいに、もう一人の自分がいるような、不思議な感覚に陥りますが。

実際は、記憶を管理する海馬がキャパオーバーになっていて、機能できなくなる。ということなのだそうです。

少量のお酒は、健康に良い。と言われることもありますが。

飲み過ぎは良くないのですね。
楽しくお酒と付き合うために自分のキャパを知ることも大事!

なにより自分を大切に思って飲んでください。

日本酒っておもしろい

「日本酒が好き!」な人、日本酒の種類や味の違い、、、わかりますか?
意外とそこまでの違いがいまいち分からない人が多いのも事実。

日本酒というくらいなので、「日本」の魅力があふれているお酒なのに
いまいち知識がないと楽しみきれないことってありません?

接待だったりデートだったり、、日本酒を飲む場は十人十色なのですが、
知っていると話題が一気に膨らみます。

まず、香り高くてさっぱりした日本酒が好きな人におすすめなのが
「吟醸酒」(ぎんじょうしゅと読みます。)

香りが強くて濃厚な味が良いという人へのおすすめは
「古酒」(こしゅ)
「成熟酒」(せいじゅくしゅ)

香りが控えめ、さっぱり飲みたい人へ
「本醸造酒」(ほんじょうぞうしゅ)
「生酒」(なまざけではなく、きざけ)

香りは控えめだけど、濃厚なのは
「純米大吟醸」(じゅんまいだいぎんじょう)

このあたりは日本酒の種類ですね。
温度の名前もたくさんあります。

熱燗やぬる燗、室温というとほとんどの人が知っている言葉かもしれません。

その他にも
「上巻(じょうかん)」
約45℃に設定した温度のことです。
徳利から注いだときに湯気が立つ程度で、味が引き締まって感じるくらいの温度です。

「涼冷え(すずひえ)」「花冷え(はなひえ)」「雪冷え(ゆきひえ)」
ここらへんになると、冷酒とまとめられることが多いけど、
日本酒は冷やして飲むと繊細な味わいを感じられるのです!
だいたい涼冷えは15℃、花冷えは10℃、雪冷えは5℃と言われていて、
これで飲むと「ツウだね〜」なんて言われたりするというウワサが。。

ここでひとつ女性に捧げるマナーがあります。

デートであれば、知っておいて損はない注ぎ方。

注ぐタイミングは徳利の中身が1/3以下になっていることを確認。
徳利を右手で持って、左手を底に添えて両手で注ぐのがマスト!

逆に注いでもらう側であれば、片方の手で軽く杯を持って、
もう片方の手が肺の底を支える形。

さりげなくこれができるとすごくスマートでかっこいいです。
雰囲気を大事にしてくださいね♪

日本酒を頼むときにお水を頼んでおくのも気がきくワンポイント。
そのときは店員さんに「和らぎ水をお願いします」というと
店員さんもにっこりしてくれます。

ちなみに日本酒を飲むときにお刺身だったりお肉だったり、、
何と一緒に楽しむのが好きですか?
どうでもいいけど、私はチョコレートをお供に楽しんでいます。
わりとビーフシチューやチーズとも相性が良いそうですよ!

どうですか?
どんな日本酒を誰と飲むかで味わいも変わるのでとっても楽しいので、
ぜひいろんな場で楽しんでください。

ワインの名産から種類まで、これを読んだらあなたもワイン通?

ワインは非常に奥の深いお酒で楽しむためにはそれなりの知識も求められます。
ちょっと敷居が高いように感じるかもしれませんが決して難しい知識は必要ありません。
名産地や種類、基本的なことを知っておけば十分に楽しめます。日本でも一大ブームを巻き起こしたワインについて改めて学んでみるのも面白いのではないでしょうか。

・ワインの名産について

ワインの名産を生産量から見てみると上位はイタリア、フランス、スペインと続きます。どこもワインが有名な国としてお馴染みです。
やはりワインはヨーロッパのお酒といった感じでしょうか。
この3ヶ国だけで世界中のワインのおよそ5割近くが生産されています。
生産量世界一のイタリアのワインは日本でも人気を集めるようになり身近な存在になりました。イタリア独特の地ブドウを使って作られたワインが主流で代表的なものはサンジョヴェーゼやキャンティなどでしょう。
2位のフランスはワインの国としても知られワインと言えばフランスというイメージの方も多いはずです。ロマネ・コンティやカベルネ・ソーヴィニヨンなど世界的に有名な高級ワインも多く作っており、ワインを楽しむならフランスは絶対に外せない国です。
3位のスペインはワインのイメージがあまりないかもしれません。しかし非常に多くのワインを生産していて特に近年めざましい伸びを見せています。中でもカヴァと呼ばれるスパークリングワインが有名で、一般的なワインではなく炭酸の入った爽やかなワインを楽しみたいならスペイン産スパークリングワインがおすすめです。

・ワインの種類について

ワインの種類というと赤・白・ロゼの3つが思い浮かびますが厳密に言うとこうした種類の分け方はしていません。
実際のワインの種類はスティルワイン・スパークリングワイン・フォーティファイドワイン・フレーヴァードワインの4つに分けられています。
スティルワインは非発泡性ワインのことで私達がイメージする一般的なワインのことです。赤ワインも白ワインもロゼも基本的にはこのスティルワインに該当します。
スパークリングワインは文字通り炭酸の入ったワインでシャンパンもスパークリングワインの1種です。フォーティファイドワインはワインをベースにしてブランデーなどを加えています。そのためアルコール度数が一般的なワインよりも高く、コクの深さが特徴的です。スペインではこのフォーティファイドワインが有名で人気も集めています。
フレーヴァードワインはスティルワインに果汁や甘味料、香辛料などを加えることで味・風味を付けています。カクテルの原料に使われることもあり、気付かぬうちに飲んでいることも多いでしょう。
また、ワインと言えばぶどうが原料ですがぶどう以外の果物で作ったワインはフルーツワインと呼びます。

・ワインの選び方について

ワインは価格帯も広く種類も豊富なのでどれを飲めばいいのかわからなくなってしまいがちです。
ではどうやってワインを選ぶべきなのでしょう。
よく言われるのが肉料理には赤、魚料理には白という選び方です。
好みの問題もありますがたしかに赤ワインは肉料理に合う味ですし、魚料理には白ワインが合います。料理と一緒にワインを楽しむならまずはこの点を抑えておけば失敗も減らせます。
次に味の違いによる選び方ですが赤ワインは白ワインに比べて少し渋みが強く出ます。渋みが苦手という方は白ワインが適しているでしょう。
ただし白ワインにも甘口、辛口と種類がありますが事前に確認することがポイントです。これに加えて炭酸入りがいいならスパークリングを、炭酸無しならスティルワインなどを選ぶのが基本です。
最後に価格ですが、やはり高級ワインは味も良くワインの素晴らしさを存分に楽しめます。とはいえいわゆる高級ワインは安くても5,000円以上しますから普段から日常的に飲むのはなかなか難しいと思います。
特別な日には高級ワインを、普段はもっと値段の安いワインを飲むのがちょうどいいでしょう。

世界のお酒を調べてみました。

世界ではたくさんのお酒が作られています。
日本にも多くのお酒がありますが世界的に見ればまだまだ日本にはないお酒もあります。
どんなお酒が人気で、どんなお酒が珍しいものとして扱われているのかなどを調べてみました。
お酒の豆知識として話の種にでもしていただければと思います。

・ビール界の最高峰ギネスビール

ギネスビールはアイルランドが発祥のビールの名前で、世界的に有名なため日本でも飲むことが可能です。
一般的なビールとは違い真っ黒な色が特徴的ですが味も素晴らしくビール好きなら1度は飲んでおきたい名酒の1つでしょう。地元のアイルランドではギネスビールを置いていないパブはパブじゃないと言われるほどです。
原料は大麦麦芽、ホップ、醸造用に使われるイーストとビールとしてごく普通の原料を使いますが製造工程であえて原料を焦がすことでギネスビール独特の黒い色を出しています。
ギネスビールの始まりは1759年、アイルランドのアーサーギネスが作ったのがきっかけでそれから10年後に商品として販売されるようになります。
瞬く間に人気を集めアイルランドだけでなくイギリスをはじめとしたヨーロッパ、さらには世界中で飲まれるようになります。その人気は今でも根強く世界中にあるたくさんのお酒の中でも人気はトップクラスです。
ビール好きの方ならすでに飲んだことがある方も多いと思うのですがまだという方、そしてビールは少し苦手という方にも飲んでもらいたいビールです。
世界中で愛されている、これは味の証明にもなるでしょう。

・アルコール度数なら世界一

ポーランドで生まれたスピリタスというお酒のアルコール度数は95度から96度とされています。
この度数はもちろん世界一でもはや純粋なアルコールじゃないかと言いたくなるほどの数字です。
そもそもスピリタスという言葉の意味が精製アルコールという意味なのでまさに名前通りのお酒です。
スピリタスはウォッカの1種なのですが製造工程が非常に独特で蒸留を70回以上も繰り返します。この作業があるからこそこれだけ高いアルコール度数になるわけです。お酒には水も使われるため現実的にこれ以上のアルコール度数を出すのは不可能で、その意味ではアルコール度数の限界にまで至っていると言えます。
飲むと強烈な刺激を感じますがその中にはスピリタス独特の甘みがあるとされ、愛好家にとってはこれがたまらないそうです。
とはいえ味はほぼアルコールそのものの味といった感じなので真のお酒好きのためのお酒ではないでしょうか。
ちなみにスピリタスを飲む時は喫煙厳禁とされています。これだけのアルコール度数ですからライターやタバコの火が引火してしまう可能性があるからです。
また、ストレートで飲まれることは実際にはあまりなく、主にカクテルなどの材料として使われています。

・元祖ジン

ジュネヴァ・ジンはジンの元祖となるお酒で、ライ麦、大麦麦芽、じゃがいも、とうもろこしを主な原料としています。
これらの原料を使った蒸留酒はすべてジンとして扱われるためジンの元祖というわけです。
ジュネヴァ・ジンは原料を醸造してそこに副原料を加える単式蒸留法という方法で作られており、今ではこの昔ながらの方法で作られるジンは少なくなっています。長い歴史を感じさせ、今でもあえて昔ながらの製造方法にしているところにこだわりを感じさせます。
ジュネヴァ・ジンの発祥はオランダで元々は薬として使われていたそうです。
しかしその独特な香りや味が美味しいと注目されるようになりいつしか嗜好品としてのお酒に姿を変えていきます。
その後は世界に広がっていき、イギリス産のジンとして有名なドライジンもこのジュネヴァ・ジンの美味しさがあったからこそと伝えられています。
日本国内の店頭ではほとんど販売されていることがありませんが通販で購入することが可能で日本でもジュネヴァ・ジンを気軽に楽しめるようになりました。

各お酒の製造工程を調べました!

お酒にも色々な種類があり、好みも人それぞれですがお酒がどんな工程で作られているのかはあまり知られていません。
普段自分が飲んでいるお酒がどのようにして作られているのか、これを知るのもお酒の楽しみ方の1つではないでしょうか。
製造過程までを知っていればお酒をより美味しく飲めるでしょう。

・ビールの製造工程

ビールは日本人にとってとても身近なお酒でお酒好きの多くの方がビールを愛飲しています。
そんなビールの製造工程はどうなっているのでしょう。
ビールの原料に主に麦で、まずは麦を発芽させるところから製造が始まります。水を与えて発芽したら今度は乾燥させて発芽をストップさせます。この状態で根を取り除くと麦芽が完成します。麦芽が完成したらその麦芽を砕いて米やとうもろこしといった副原料と一緒に釜に入れて仕込みのスタートです。すると麦汁ができあがるのでそこにホップを入れて発酵させていきます。この麦汁にビール酵母を加えて最後に10日間ほど発酵させると炭酸ガスが発生し私達がイメージするビールが完成する流れです。最終的に酵母などの不要な成分を濾過して取り除けば後はビンや缶に入れて商品が完成します。麦を原料にして発酵・熟成させるのがビールの大きなポイントです。
私達が普段飲んでいるビールも商品によって副原料の違いなどはありますが基本的にはすべてこうした製造工程で商品化されているのです。
簡単に紹介しましたがすべての工程で高いレベルが要求されそれを満たして初めて美味しいビールが作られます。

・日本酒の製造工程

日本独特のお酒である日本酒、日本人ならその製造工程も知っておきたいものです。
日本酒の原料になるのは玄米で、まずは玄米を精米して蒸すことが第一歩です。この蒸した米が麹やもろみの仕込みに使われるので手を抜くことはできません。蒸し米ができあがるとそこに黄麹菌を加えて麹を作っていきます。その麹に水や酵母を加えて酒母と呼ばれる日本酒の元を作ります。そしてここから仕込みが始まり雑菌の繁殖を抑えながら酵母だけを増やしていき、徹底した温度管理の中で仕込みと続けます。次に酒母にもろみを仕込みいよいよ日本酒の原型ができていきます。いわゆる原酒と呼ばれる状態です。最後に厳守からもろみを搾り酒と酒粕に分け、この時抽出された酒が日本酒となります。加熱したりろ過して私達が飲んでいる日本酒の完成です。
日本酒を作るためには独特の技術が必要で知識と経験が必要とされます。美味しい日本酒が飲めるのも職人さんがこだわりを持って作っているからこそです。
精米から火入れ、ろ過に至るまで気を抜けない作業が続き1本1本の日本酒を作るのに大変な手間がかかっています。

・焼酎の製造工程

焼酎は色々な材料が原料になりますがここでは米を例にとって紹介します。
まずは米を綺麗に洗い蒸していきます。ここに麹菌を加え麹菌を繁殖させる製麹と呼ばれる工程を行います。焼酎にとってはもっとも重要な工程と言われこの工程のやり方次第で焼酎のできが左右されると言っても過言ではありません。製麹によってできた麹に水と酵母を加えて一次仕込みと呼ばれる工程に移ります。温度管理が欠かせないため常に監視しなければならず職人さんにとっても大変な作業です。一次仕込みが終わると酵母に主原料となる米を加えて発酵させます。発酵させることで酵母からアルコールが作られるからです。発酵期間は商品ごとに違いますがおよそ数週間で発酵が終わるともろみを蒸留します。焼酎はこの段階ではかなりアルコール度数が高いのですが蒸留することでアルコール度数を落とし、10度前後にします。ここまでの工程で焼酎は完成するのですが独特の匂いを消すためにここからしばらく熟成します。熟成が終わると匂いも消えてすっきりとした焼酎の完成です。
日本酒の製造工程にも似ていますが細かい部分で違いがあり、この違いが同じ米を原料にしても違うお酒ができあがる理由にもなっています。

二日酔い。最小限に抑えたいかた必見!

二日酔いの辛い経験。お酒をよく飲むひとはできれば避けたいことです。
二日酔いにならない程度に量を抑えればとはわかっていてもそれができないのはお酒好きの方の悩ましいところです。そこで二日酔い防止策を紹介します。

・二日酔いの仕組み
そもそも二日酔いはどうして起こるのでしょうか。
お酒を飲むことで体内に摂取されたアルコールは肝臓で処理されてアルコールからアセトアルデヒドという成分に変化します。このアセトアルデヒドが今度は酢酸に変化し、酢酸は水と炭酸ガスに変化して最終的に体外へと排出されていきます。お酒の量が肝臓の許容量を超えていなければ処理されて問題ないのですが、お酒を飲み過ぎると肝臓の許容量を超えてしまいます。こうなるとアルコールやアルコールが分解処理されたアセトアルデヒドが血液を通して体内を巡ることになり、アセトアルデヒドが原因で頭痛や吐き気といった二日酔いに代表される症状が引き起こされるのです。
つまり大量のアルコールを肝臓が処理できなくなると二日酔いになるというわけです。そしてアセトアルデヒドという成分が大きく関わっていることもわかります。
二日酔いの症状を最小限に抑えるにはアセトアルデヒドをなんとかしないといけないのです。そこでアセトアルデヒド対策も考える必要が出てきます。

・飲酒前にできること
オリーブオイル
オリーブオイルをスプーン一杯飲みます。ヨーロッパでは二日酔い対策として一般的で、脂肪を胃の中にためておくことでアルコールの吸収をおさえることができるのです。そのためサラダにかかっているドレッシングは効果的なのでサラダを食べることは二日酔い防止となります。

緑茶
緑茶に含まれるカテキンがアルコ―ルの吸収を阻害する効果があり、脂肪やダイエットを気にしているかたにはおススメです。

お酒を飲む前の準備、これは二日酔い予防においてとても重要です。
事前にしっかり対策をしておけば二日酔いを抑えることも不可能ではありません。
まずもっとも注意したいのが空腹での飲酒を避けることです。空腹の状態でお酒を飲むと血液中のアルコール濃度が上がりやすくなり、それだけ早く酔い同時に二日酔いにもなりやすくなります。空腹だとお酒の回りが早いとよく言いますがまさにその通りなのです。体内にすぐにアルコールが浸透してしまう形です。
逆に食事を済ませて空腹状態でない場合だと血液中のアルコール濃度は上がりにくくその分だけ酔いにくく二日酔いにもなりにくくなります。お酒と食事を一緒にするのは苦手という方もいますがその場合でも飲酒前に軽く食べておくなどして空腹の状態だけは避けるようにしましょう。
これを意識するだけでも二日酔いはかなり対策できるはずです。
また、脂肪が二日酔い予防に効果的な成分とされていますので理想的なのは脂肪がある程度含まれた食事を食べることです。

・飲酒時にできること
水を飲む
お酒を飲んでいるときに水を飲むということは考えられないかもしれませんが、一番大切なことが水を飲むことです。アルコールを飲むと水分が急激に身体から奪われ、その結果二日酔いになるのです。水は必ず多めに飲みましょう。

ちゃんぽんしない
当たり前ですがいろいろな種類のお酒を飲むと、つい飲み過ぎてしまい二日酔いになりやすくなります。そして、炭酸やお湯で割ると酔いやすくなります。飲み方にも注意が必要です。

お酒を飲んでいる最中に翌日の二日酔いのことなど考えられないことです。気分よく飲み進めて気づいたら頭痛や吐き気が・・。実はお酒の種類でも二日酔いしにくいお酒があります。それはウィスキーや焼酎などの蒸留酒。この蒸留酒はお酒に余計な成分が入っていません。 余計な成分が入っていないおかげで二日酔いしにくくなるのです。ところが日本酒やワインはこれとは逆で、二日酔いしやすいお酒です。 アルコール以外の成分が入っているからです。日本酒やワインを飲むときは水を意識して多めに飲むようにすることがポイントです。

・飲酒後にできること
水素水を飲む
最近では水素水が二日酔いの防止にいいとされています。活性酸素を除去する効果がある水素水を飲んで寝ると改善されるとか。
良く寝る
飲んだお酒は肝臓がフル活動して分解しています。そのため寝ることが一番大切になってきます。熟睡することが大切なのでシャワーに浴びてから寝る、いつものパジャマに着替えるなどいつも通りの睡眠スタイルで眠るようにしましょう。しっかりと睡眠をとることができれば二日酔いにもなりにくくなります。

飲酒したあと、とくに喉が渇いてなくても水はたくさん飲みましょう。体内に吸収された分解されるまでのアルコールは大量に水が必要です。アルコールが体内に残り続けている限り二日酔いは続きます。そして今二日酔い防止ドリンクや肝機能促進ドリンクが多く売られていますが結局どれがいいのかという問題にぶち当たります。 一番有名なものがウコンの力とヘパリーゼだと思うのですが、最近ではヘパリーゼの人気が勢いを増している気がします。私もヘパリーゼは良く飲みますし薬剤師が実際どうなのかを比較してくれています。参考記事⇒こちら 自分に合った対策を心掛け二日酔いにならないよう身体に負担をかけないようお酒と向き合っていくことが大切です。

いつもと違う飲み方でお酒をアレンジする方法

お酒が好きな人だと毎日飲むという方も多いでしょう。
でもいつも同じお酒を飲んでいると飽きてしまうこともあるはずです。
そんな時は少し飲み方にアレンジを加えてみると同じお酒でも感じが随分変わって美味しく飲めます。
とはいえどんなアレンジ方法があるのかを知っている方は少ないようです。
アレンジの方法を確認しておきましょう。

・水素水の水割り

ウイスキーや焼酎など、水で割って飲むお酒もあります。
水割りですから当然と言えば当然なのですが多くの方は家の水道水やミネラルウォーターで割って飲んでいるでしょう。この水割りの水を水素水にアレンジするのが流行し始めています。
実は水素水は二日酔いの予防・症状の緩和に期待できる優れた水なのです。というのも水素水には活性酸素を除去する働きが期待でき、活性酸素は二日酔いの原因になるアセトアルデヒドから作られます。活性酸素を除去できれば二日酔いを防げるわけです。
一般的な水にはこうした働きは期待できないので水分補給はできるものの活性酸素の除去までは難しく、その点で水素水は大きく違います。
お酒が好きな方でも二日酔いは嫌なものです。水素水の水割りにアレンジするだけで二日酔いが予防できるとすればこれはとても嬉しいことではないでしょうか。
もちろん水素水とお酒を混ぜることに問題はありません。
水素水をどうやって入手するかですがコンビニなどでも売られているためそれを購入するのも1つの方法です。
ただ水素水をこれから長く愛用していくなら水素水サーバーなどを利用した方が自宅で簡単に水素水を作れて便利です。

・ワインのコーラ割り

ワインとコーラ、こんな組み合わせが本当に美味しいのかと疑問に感じるかもしれません。
しかしスペインではこのアレンジはとても有名で特にお酒にまだ慣れていない若い世代がこうした飲み方をしています。
現地ではカリモーチョと呼ばれるアレンジ方法で、お酒のあまり強くない方におすすめなのに加え、リーズナブルなお値段のワインもぐっと高級感を出すことができてしまいます。
ワインが好きでもいつも高いワインを飲めるとは限りません。安いワインを飲む時にこのアレンジを試してみるのがおすすめです。
作り方はとても簡単で、ワインとコーラを1:1の割合でグラスに注ぎます。より甘さを強くしたい人、ワインの量を減らしたい人はコーラをもう少し多めに入れてもいいでしょう。
ワインの酸味にコーラの炭酸と甘みが加わって非常に美味しく飲めるようになります。
日本ではまだまだ一般的とは言えないアレンジですがだからこそたまのアレンジに最適です。
ワインとコーラを混ぜる、これは1種のカクテルでもありますからカクテルが好きという方にもおすすめしたいアレンジ方法です。

・ダブルカルチャード

ダブルカルチャードと聞くとピンとこない方も多いかもしれません。
これはビールのアレンジの1つで、なんとビールをカルピスの原液で割ります。
カルピスの原液と言えば水で割って飲むもので、原液そのものはとても甘いのが特徴です。
苦味の強いビールと合うのかと思ってしまいますがこのダブルカルチャードというアレンジが今日本で流行しており、お店でも販売しているところが増えているのです。
割る時の比率はカルピス1に対しビール5、ビールに少量のカルピスを混ぜるイメージです。ビールの味の中にカルピスの酸味が感じられとても爽やかな風味を醸し出します。夏にぴったりのアレンジでしょう。
日本人はビールが好きな人が多く、毎日の晩酌はビールというケースも珍しくありません。飲み会などでもまずはビールからといった感じで飲み飽きたと感じている人もいるはずです。
そんな時はビールにカルピスを入れたダブルカルチャードにチャレンジしてみてはどうでしょうか。予想以上の美味しさにハマる人が続出しています。
もしかしたら将来的にはビールの飲み方としてごくごく一般的になるなんてこともあるかもしれません。